8月26日金曜日に7月のお誕生会が開催されました。
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- 玄米入りごはん
- 豆腐ハンバーグ
豆腐・合いびき肉・玉ねぎ・生しいたけ・卵・パン粉・塩・ケチャップ・中濃ソース
- ピーマンのカレーソテー
ピーマン・赤ピーマン・ウインナー・ホールコーン・カレー粉・塩
- きゅうりとトマトの青じそサラダ
きゅうり・トマト・青じそ・酢・きび砂糖・塩・こめサラダ油
- 冬瓜のスープ
冬瓜・人参・えのきだけ・乾燥わかめ・小ねぎ・しょうゆ・塩・煮干し・昆布
- 果物
メロン
- ヤクルト
- 玄米入りごはん
夏野菜を積極的に食べましょう!
セミの声が鳴り響く、真夏の8月がとうとうやって来ます!
あまりの暑さに、外遊びも遠慮しがちになりますが、夏野菜たちは負けませんよ~!
水分をたっぷりと含み 気温の高さを克服し、強い紫外線に打ち勝つために 色濃い皮膚を身にまとった旬の夏野菜は、水分と栄養がたっぷりです。
暑さで食欲が落ちやすい時期でも夏野菜がおいしく感じられるのは、身体が水分を欲しているからなのかもしれませんね!
また、豊富に含まれているミネラルやビタミン類が、体温を下げたり 身体のだるさや疲れをとってくれたりと、夏バテ気味の身体に嬉しい効果をもたらしてくれます。
だからこそ、汗っかきの子どもたちには、、夏野菜をたくさん食べてもらいたいものです。
トマトやキュウリはサラダで、オクラはさっと湯がいてしょうゆとかつお節で和えるだけなど、簡単一品料理でもメイン料理でも毎日の夕食に夏野菜を気軽に取り入れてみて下さいね。
食中毒とは、ばい菌のついた食べ物を食べてお腹が痛くなることです。
どうして食材を冷蔵庫に入れておかないといけないのか、どうすれば ばい菌がいなくなるのかなど、子どもでもわかりやすいように対策や予防について教えます!
8月14日前後はお盆と言われ、ご先祖様が現世に戻ってくる期間です。
その際、ご先祖様へお供えするものの一つとして白玉団子があります。
当園では、10日の3時のおやつのフルーツポンチに白玉団子を入れて提供します。
~サラダうどん~
【材料】
・うどん3玉分(乾麺でもゆで麺でも〇)
・お好きな野菜300g程度(レタス、きゅうり、トマトなど、オクラなど)
・シーチキン120g(鶏ささみや鶏むね肉を割いたものでも〇)
・卵2個(スクランブルエッグにします)
<たれ>※ゆでうどん約3玉分 たれの材料はすべて合わせる
・酢 60g(大さじ4)
・油 60g(大さじ5)
・しょうゆ 75g(大さじ4と小さじ1/2)
・砂糖 60g(大さじ6と小さじ2)
・すりごま お好みの量
・すりおろし玉ねぎ 1個分
・すりおろしりんご 1個分
【作り方】
たれの材料の玉ねぎとりんごをすりおろし、玉ねぎを加熱する
~調味料編~
<みそ>
給食のみそ汁で使うみそは、「博士の手づくり麦みそ」を使用しています。
材料は、国産大豆、麦麹、塩のみで余計なものは含まれておらず、安心安全です。毎年9月には、農学博士の濱田先生をお呼びし、年長児とその保護者でみそ作り体験をしていますが、新型コロナウイルスの影響により、昨年、一昨年と中止が続いている状態です。
今年の開催は未定ですがみそを使ったクッキングは取り入れる予定です。
酸っぱいものを食べて、疲れを吹き飛ばしましょう!
毎日暑い中、お仕事・家事・育児お疲れ様です!!
そんな大人をよそに、「どこにそんな体力があるのだろう?」と不思議なくらい元気いっぱいな子どもたち!!ですが、、、これからどんどん暑くなると、大人と同様にいつもより疲れやすくなり、食欲も落ちる子が増えがちです。
いつもの料理にお酢やレモンなどを加えてさっぱりさせたり、ツルッと食べやすい麺類を取り入れたり、時にはカレーやウナギなどのスタミナ料理を取り入れたりしながら、暑い夏に負けない身体を作っていきましょう!
なぜ姿勢よく食べないといけないのか、その意味と正しい姿勢を教えます!
※2022/8/1写真追加
7月7日は「七夕」です。
彦星様と織姫様が天の川にかかる”カササギの橋”を渡り、年に一度だけ会える日です。
七夕にそうめんを食べるのは、織姫様の糸になぞり食べられるようになったという説があります。
7日に提供する「七夕そうめん」には、昨年の年長さんが作った梅を刻んでトッピングします。酸っぱい梅を食べて元気になりましょう!
土用の丑の日には、「暑い時期を乗りこえる!」という意味でウナギを食べる習慣があります。
ウナギには、ビタミンAや ビタミンB群が豊富に含ま れているため、スタミナを つけることによる夏バテ防止効果だけでなく、のどや鼻の粘膜を健康に保つ働きがあ ります。
なかなか治りにくい夏風邪の予防にもつながります。
※2022年の丑の日は、7月23日(土)と8月4日(木)です。
~調味料編~
<丸島醤油>
小豆島にて昔ながらの製法でゆっくりと時間をかけて作られたお醤油です。材料は、丸大豆・小麦・塩・種麹のみで添加物は一切使われておりません。
こだわりと自信を持っている丸島醤油さんだからこそ、当園も安心して給食に使うことができます。
6月4日~10日は、歯と口の健康週間です!
健康な歯を保つためには、セルフケアと定期健診、そして虫歯予防のためのカルシウム摂取が大切です。
牛乳・ヨーグルト・チーズなどの乳製品、豆腐・納豆・油揚げなどの大豆製品、魚介類の順にカルシウムは多く含まれています。
小さい子どもは、一度にたくさんの量を食べることができないため、上記の食品をおやつの時間に取り入れることで1日に必要なカルシウム量に近づけています。
また、カルシウムを含む食品と一緒に摂取したい栄養素に「ビタミンD」があります。
魚類やきのこ類に多く含まれるビタミンDは、カルシウムの吸収を促進する働きがあるため、健康な歯や骨を作るために必要不可欠な栄養素です。
食べやすい組み合わせで、虫歯菌に負けない丈夫な歯を作りましょう!
みんなの知っているカレーやギョウザ、スパゲティ…どこの国の料理か知っているかな?
世界地図を使っていろいろな国の料理を探しに行こう!!
※2022/7/5写真追加
<あられ>
6月1日は『氷の朔日(ついたち)』と言われています。
皇居では、6月1日に「氷室の節会」という、氷室に保存しておいた氷を皇室に仕える者に分け与える行事がありました。
この習慣は庶民にも広がりましたが、氷は貴重品だったため、代わりに鏡餅を割ってあられにし、行事を祝いました。
地域によっては、固い餅を食べることからこの行事を「歯固め」と称し、歯がますます丈夫になり長生きできるようにと祈願したそうです。
当園でも1日に”あられ”を提供します!
~調味料編~
<満潮の塩>
給食で使用している塩は、日向市にある平岩海岸の満潮時の海水を汲み上げ、平釜で45時間じっくりと煮詰めて作られた満潮の塩を使用しています。
ミネラルがたっぷりで、まろやかなお塩です!
調味料一つ一つにこだわり、身体に優しい給食作りを行っています。
また、地元で作られたものを地元で使う「地産地消」は、食育へと繋がっていきます。
誕生会がない年が続き、子どもたちの給食の量を知らせる機会がないため、不定期で写真と食材の量を載せて参ります。
今回は、5月12日の給食です。
この日のメニューは、肉類が少なく、果物や魚介類が使われていないため、夕食には、肉や魚をたくさん食べられるメニューに果物をプラスすると◎。
配布している「給食だより」の裏のメニュー表の一番下に不足栄養素を載せております。
ご家庭の食事メニューのご参考にいかがでしょうか。
また、事務所の前に幼児用の給食展示もありますので、そちらもご覧ください。
★給食メニュー★ ・ごはん ・かぼちゃのそぼろ煮 ・ひじきの白和え ・白菜のみそ汁 |
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<乳児> |
<幼児> 汁 お玉1杯強 野菜トータル 133g 肉 12g 豆腐 25g |