梅酢クッキング
「成長のあしあと」をご覧下さい。
※保護者さま専用のページです。各クラスページを見るにはそれぞれパスワードが必要になります。
5月28日金曜日に5月のお誕生会が開催されました。
米・たけのこ・油揚げ・酒・みりん・しょうゆ・塩・だし汁
鶏肉・塩こしょう・小麦粉・卵・こめサラダ油・(梅タルタルソース)卵・マヨネーズ・玉ねぎ・パセリ・きび砂糖・ケチャップ・自家製梅
トマト
レタス・サニーレタス・黄パプリカ・赤パプリカ・こめサラダ油・酢・しょうゆ・きび砂糖・塩・ごま
ごぼう・人参・干ししいたけ・豚肉・三つ葉・しょうゆ・塩・煮干し・昆布
グレープフルーツジュース・アガー・きび砂糖
5月5日はこどもの日、たくさん食べておおきくなぁれ!
端午の節句の5月5日、元々は病気や災いを避けるための行事として行われており、男の子だけのお祝いでした。
今ではこどもの日と呼ばれ子どもたちみんなが元気に大きく育ちますようにとお祝い事をする日となっていますね。
祝日法2条によると、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」という趣旨のもと、こどもの日は制定されたそうですよ!
5月は母の日もあります。美味しいものを家族で食べて笑顔いっぱいな祝日にしたいですね!
手洗いで菌が残りやすい箇所を絵を使って確認した後、実際に手洗いをします。
※2021/5/31 写真追加
こどもの日の行事食として西日本では ちまき を食べる習慣があり、宮崎ではお隣の鹿児島に近いことから「あくまき」という名の ちまき を食べます。
中国から伝わった ちまき は、古くから邪気払いの力があるとされていたようです。
園では6日木曜日の15時のおやつに提供します。
当園の給食は食材本来のおいしさを知ってもらうため「だし」を大切にしています!
~調味料編~
<きび砂糖>
当園で使用しているお砂糖は、花見糖というきび砂糖です。
沖縄県や奄美大島で栽培しているサトウキビを100%使用しており、宮崎で加工されています。
白砂糖に比べ、精製度が低いためミネラル分が豊富です。
また、黒砂糖のようにくせがないため、料理やお菓子作りにピッタリのお砂糖です。ぜひご家庭でもご利用ください!
ご入園、ご進級おめでとうございます!
柔らかな春の陽ざしに心和む季節、期待と不安を抱えながら新年度を迎える保護者の方々もいらっしゃるかと存じます。
給食室は前年度に引き続き、栄養教諭1名、調理師3名で給食はもちろん、様々な食育活動に取り組んで参ります!
子どもたちに「食べることは楽しいんだよ」と、日々の給食、おやつ、行事食、年長児においては、食育の日やクッキングから伝えていけたらと考えています。
また、当園の給食で使用している食材、調味料等は子どもたちの健康に考慮し、できる範囲でこだわりを持って選んでいます。
今後の給食だよりにて少しずつ紹介して参りますので、目を通していただけると幸いです。
どうぞ、よろしくお願い致します。
食事の前後のあいさつはなぜするのか?
子どもたちと一緒に考え、マナーや命の尊さ、感謝の気持ちを育みます。
4月8日はお釈迦様のお誕生日で、天の竜王が産湯代わりに「甘露の雨」と「花びら」を降らせたという言い伝えがあります。
お寺では『花祭り』と呼ばれるお祝い事を開き、周りを花で飾ったお釈迦様の像に甘茶をかけてお祝いします。
参拝者は、この甘茶を飲むことで息災延命を祈願します。
当園では、同じ4月8日に提供します。
~野菜編~
<綾・早川農苑さん>
無農薬・無化学肥料栽培にこだわった旬のお野菜を週に2,3回程度ですが取り入れています。(旬野菜のみの取り扱い、配達の都合上毎日は難しい現状)
「命は食が育むもの、生命力溢れる、元気をもらえる野菜を作りたい!」
そんな想いをもって育てているお野菜だからこそ子どもたちに食べさせたいのです。
※当園の「給食のこと」はこちらをご覧ください。
きょうは、子どもたちのリクエストをきいた「あいごころ給食」の日でした。
大好きなメニューに大喜びの子どもたち。
お腹いっぱい食べて、心も体もたっぷり満たされたようです。
毎日毎日、栄養バランスに優れた子どもの食べやすい給食を提供してくれた給食の先生、本当にありがとうございました。
~メニュー~
・えびピラフ・しょうゆラーメン・一口カツ・ウィンナー・鮭のチーズ焼き・ポテトサラダ
・フルーツ盛り合わせ・カルピス
~3時のおやつ「スイーツバイキング」~
・ベイクドチーズケーキ・いちごムース・クッキーシュー
~給食の先生からのコメント~
「きょうの給食なぁに」「これ大好き!!」「いただきます」「ごちそうさまでした」「今日の給食おいしかった」、、、子どもたちの言葉で、給食室には毎日、笑顔が溢れていました。楽しい時間をありがとうございました。
1年間、ありがとうございました
今年度も残り1か月となりました。4月当初は戸惑いを見せていた子どもたち、随分と大きく成長しましたね。
スプーンやフォークで上手にすくえるようになったり、苦手なものが食べられるようになったり、保護者の方々や職員の声掛けの甲斐あって、子どもたちもがんばれたのだと思います!
ありがとうございました。
子どもたちの「今日の給食なぁに~?」「私、〇〇苦手」「これ大好き♡」「ごちそうさまでした!」などのかわいい声に、給食室一同笑顔が溢れました。
年長さんの保護者の皆様、ゆり組さんとはクッキングや食育で関わりの多い一年間でした。
卒園しても認定こども園での食育が頭の片隅に残ってくれていたら嬉しい限りです。
楽しい時間をありがとうございました。
お箸を使って乾燥大豆をたくさんつかめるのは誰かな!?
<ちらし寿司>
ひな祭りに欠かせない【ちらし寿司】。今では彩り豊かで華やかであってこそですが、昔は地味なお寿司でした。平安時代にひな祭りなどのお祝いの席で食べられていた、その名も『なれ寿司』は、魚にお米を詰めて発酵させた保存食だったそうです。江戸時代になると、具材をご飯に混ぜ込んで作る『ばら寿司』となり、現在の【ちらし寿司】の原点になったと言われています。ひな祭りは女の子の成長をお祝いする行事、「華やかなものでなくては!」という子どもを想う親心から生まれた行事食なのかもしれませんね。
<ひなあられ>
カラフルでかわいらしい【ひなあられ】。白は「大地」、桃は「生命」、緑は「木々」とそれぞれの色はエネルギーを持っています。
ひなあられには、食べることでエネルギーを吸収し、健やかに成長できますようにという願いが込められています。
<ぼたもち>
春の彼岸にお供えしたり、食べたりします。おはぎとの違いは、形とあんこの種類です。【ぼたもち】は、牡丹の花に見立てられているため丸く大きく、こしあんで作ります。
おはぎは、萩の花に見立てられているため、小さな俵型に成形し、粒あんで作ります。当園ではきな粉をまぶした【ぼたもち】を23日に提供します。