夏の暑さはまだまだ続きます・・・
8月といえば真夏のイメージですが、暦の上では立秋なのだそうです。
8月7日を境に、徐々に、しかし確実に季節は秋へと移り変わります。
わずかながら、朝晩は涼しくなるかもしれませんね。
そうなりますと次は体調を崩しやすくなります。
毎日、睡眠と食事をしっかりと摂って、夏の暑さや気温の変化に負けない体力をつけたいところです。
立秋といえども、夏の暑さはまだまだ続きます・・・。
子どもは大人に比べて、体内で水が必要となるまでの時間が40%ほど速いことが分かっています。
体は小さいけれども、動きが多いのが子どもです。
大人と同じ水分量を、こまめに補給する必要があります。
今週は、他県でしたが「日中40℃を超えた!」というニュースが流れていました。
夏場は、冷たいジュースもおいしいですが、甘い飲み物は程ほどに、カフェインを含まないお茶が一番です!
間違った姿勢は、どんな姿勢? なぜ姿勢よく食べないといけないの?
その意味と正しい姿勢について、絵を使いながら分かりやすく教えます!
※今月の行事食はお休みです
~魚の南蛮~
【材料】
・魚の切り身(白身魚や青魚など)10枚
・酒 適量
・塩こしょう 適量
・小麦粉 30g
・片栗粉 30g
・揚げ油
・トマト 1個 (150g)
・きゅうり 1本 (120g)
・玉ねぎ 1/2個 (100g)
【南蛮酢】
・砂糖 36g(大さじ4)
・しょうゆ 45g(大さじ2と1/2)
・みりん 45g(大さじ2と1/2)
・酒 75g(大さじ5)
・酢 75g(大さじ5)
・だし汁 100ml(1/4カップ)
【作り方】
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南蛮酢を作る
酒とみりんを小鍋に入れ、アルコールを飛ばし、他の調味料を加え、砂糖を溶かしながら一度沸騰させる -
トマトは1.5センチの角切り、きゅうりは薄めのいちょう切りにする。玉ねぎは薄切りにして、レンジ等で加熱しておく。
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1の南蛮酢に2の野菜を漬け込む
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魚に臭み消しの酒を振り、水分をペーパーで抑えた後、塩こしょうを両面に軽く振る
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4に小麦粉と片栗粉を1:1で合わせたものをまぶし油で揚げる
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揚がった魚を深めの容器に並べ、上から3をかける
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完成
※子どもでも食べやすい酸味です。温かいままでも、冷蔵庫で冷やしても、おいしくいただけます。
~調味料編~
<きび砂糖>
当園で使用しているお砂糖は、「花見糖」というきび砂糖です。
沖縄県や奄美大島で栽培しているサトウキビを100%使用しており、ここ宮崎で加工されています。
白砂糖に比べると精製度が低いため、ミネラル分が豊富に含まれています。
また、黒砂糖のようにくせがないため、料理やお菓子作りにピッタリなお砂糖です!
<みそ>
みそ汁はもちろん、みそを使った料理には、「博士の手づくり麦みそ」を使用しています。材料は、国産大豆、麦麹、塩のみで余計なものは含まれておりません。
また、年長児のクッキングとして保護者参加型のみそ作り体験を年に一度行います。今年度も当園のみそ作ってくださっている博士をお呼びしますよ!年長児の保護者の皆様は、是非ともご参加くださいね!(ご案内は、もうしばらくお待ちください)
◎お茶摘みや梅漬け、みそ作りは、大切な日本の食文化です。
経験する機会が年々減ってきている中、当園はできる限り続けていきたいと思います。
















































