8月30日~9月5日は防災週間です!
台風が多いこの時期、今年は梅雨が短かったために恵の雨とも言えるのか、
はたまた風が強すぎて作物がなぎ倒されてしまうのか、自然には敵いません。
野菜が値上がりしないか心配です、、、。
「9月1日は防災の日!」ということで、準備はしているもののなかなか確認までとはいかない、防災用品や防災マップのチェックをすると良いそうです。
食品であれば、賞味期限が近かったり切れているものがあるかもしれません。
オムツや服を用意していたけれど、サイズが変わっていたり、使っていなかったりと、いざという時のために、少なくとも年に一度は確認すると安心ですね。
また、食品は「ローリングストック」がおすすめです。
普段使いの食材、加工品を少し多めに購入しておき、使った分だけ買い足していき、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法です。
保存食を備蓄しておくことも、もちろん大切なことではありますが、日常の中に食料備蓄を取り込むという考え方もあります。是非、お試しください!

※今月の食育はお休みです
<おはぎ>
秋のお彼岸は「おはぎ」、春のお彼岸は「ぼたもち」と季節によって呼び名が変わります。
あんこに使われる小豆には、古くから悪いものを追い払う効果があるとされてきました。
秋は収穫の時期、春は種をまき、成長を願う季節です。
この時期に小豆を使ったおはぎを食べたり、ご先祖様にお供えをすることで、自然への感謝と深く結びついてきます。
当園では、24日に3時のおやつで提供します!
ビタミンの父・高木 兼寛
高岡町の偉人、ビタミンの父と言われる「高木 兼寛 先生」をご存じでしょうか?
高木兼寛先生は、食事の改善によって脚気(かっけ)の予防に初めて成功した方です。
海軍軍医だった当時、カレー味のシチューに、炒めた小麦粉でとろみを付け、麦ごはんにかけた食事を提供することにより、難病とされていた脚気を予防することに成功しました。
後に、脚気の予防には、麦に多く含まれる ビタミンB1 という栄養素が関係していたことが発見されています。
また、この食事が日本で食べられているカレーライスの始まりだと言われています。
その功績をたたえ、誕生月である9月に、市内の小・中学校ならびに、保育施設において麦飯カレーの提供を行っております。
(当園では、9月30日に提供します。)
高木兼寛(たかきかねひろ)
医学博士 海軍軍医総監
1849年(嘉永2年)9月15日(旧暦)に高岡町穆佐(むかさ)に生まれる
1920年(大正9年)4月13日に亡くなる
~調味料編~
<こめサラダ油>
遺伝子組み換えをしていない国産の玄米から取れる米ぬかが原料です。
特徴としては、体内に入った脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける「ビタミンE」や悪玉コレステロールが体内に吸収されるのを阻害する「植物ステロール」などの天然栄養成分が植物油の中で最も多く含まれている点です!
お店でもよく見かけます。
「令和7年度 行事予定表」に記載されております内容が以下のように変更となりました。
- 10月お誕生会 23日(木)
- お弁当の日(秋の遠足) 24日(金)
ご確認のうえ、お間違えのないようご注意ください。


















































































