宮崎の太陽をたくさん浴びた、夏野菜を食べましょう!
今が旬のトマトやキュウリ等の夏野菜!ハウス栽培もあり、通年食べることができますが旬のものは味がよく、栄養価が高いです。
夏野菜には、夏に必要な水分とビタミン類がたっぷり含まれており、熱中症や夏バテの予防にも効果があります。
子どもたちは、夏でも元気いっぱい遊びますが、汗をたくさんかくと身体の調子を整えてくれるビタミンの不足が心配です。
宮崎の太陽の光をたっぷりと浴びた新鮮な野菜や果物と、ビタミンB1が豊富に含まれている豚肉を積極的に食べて、元気に夏を乗り切りましょう!
なぜ姿勢よく食べないといけないのか、その意味と正しい姿勢を教えます!
※2023/8/1写真追加
7月7日は「七夕」です。
彦星様と織姫様が天の川にかかる”カササギの橋”を渡り、年に一度だけ会える日です。
七夕にそうめんを食べるのは、様々な由来がありますが織姫様がはた織りの名人であったことから、白い糸に見立てて食べられるようになったという説もあるそうです。
7日に提供する「七夕そうめん」には、昨年の年長さんが作った梅を刻んでトッピングします。
酸っぱい梅を食べて元気になりましょう!
土用の丑の日には、「暑い時期を乗りこえる!」という意味でウナギを食べる習慣があります。
ウナギには、ビタミンAや ビタミンB群が豊富に含ま れているため、スタミナを つけることによる夏バテ防止効果だけでなく、のどや鼻の粘膜を健康に保つ働きがあ ります。
なかなか治りにくい夏風邪の予防にもつながります。
※2023年の丑の日は、7月30日(日)です。
~調味料編~
<丸島醤油>
小豆島にて昔ながらの製法でゆっくりと時間をかけて作られたお醤油です。材料は、丸大豆・小麦・塩・種麹のみで添加物は一切使われておりません。
こだわりと自信を持っている丸島醤油さんだからこそ、当園も安心して給食に使うことができます。
※当園の「給食のこと」はこちらをご覧ください。