粘土あそびを楽しみました。手や指の発達を遊びながら促していきます。
「成長のあしあと」をご覧下さい。
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いつのまにか、お部屋にポストがいっぱい!
ゆり組のお兄さん・お姉さんが、お友だちの思いをつないでくれていました。
郵便屋さんは、ポストにタッチパネルを導入したり、切手をカード支払い機能にしたりと、
アイディアを盛り込み、製作に大忙しです。
手紙を通して、“相手を思い浮かべ、”相手を思いやる豊かな気持ち“が育まれていました。
別れや出会いの季節、節目を通して、
たくさんの学びや発見、成長をして巣立っていく子どもたちの優しい姿に嬉しく思いました。
あいごころ作品展~めばえ~
ひまわり組、すみれ組の作品展がありました。
絵本の世界を飛び出して、現実の世界を同じように遊べたらこんな面白いことはありません。
豊かな発想力を活かして、絵本の読み聞かせして終わりではなく、遊びにつなげてもっと楽しい保育を展開しています。
それはきっと、思い出に残る絵本としていつまでも心の中に記憶されていくことでしょう。
あいごころ作品展~花ひらく~
子どもたちが丁寧に向き合った作品が空間をキラキラと彩ります。
一人一人の柔軟な発想や創意工夫が随所にみられる作品展となりました。
好きな毛糸を選んで、マフラー作りに挑戦しました。
毎日少しづつ進め、間違いながらも集中して頑張りました。
登降時には、暖かそうなマフラーをつけて大満足の子どもたちです。
毎月の折り紙を作品集にしました。
折り紙は集中して折り続けることで完成させることができます。
途中でわからなくなっても、あきらめずもう一度やってみようとする忍耐力も育まれます。
また、細かな作業の繰り返しなので、手先へ神経が集まり集中力も養えます。
一人一人の個性豊かな作品集となりました。
「なんで?」「どうして?」は学ぶ楽しさを知るワクワクの芽。
大切に育てていこうと思い、子どもたちと一緒に「しらべものノート」の宿題に挑戦しました。
子どもの身の回りでいつも不思議に思っていること、興味関心があること、自分の好きなことをテーマに、
本や図鑑、ネットで見たり調べたり、先生やお家の方に聞いてみたりしながら、世界に一つだけの作品を完成させました。
どんぐりやまつぼっくりの自然物を使ってクリスマス作品を作りました。
たくさんの素材の中から選ぶことを楽しみ、素敵な作品ができました。
はさみを使い、手先の器用さやものを認識する力や試行錯誤する力を育てます。
おもしろい作品がたくさん出来ました。
植物が色づき、紅葉が輝き風に揺れ、
草の茂みや落ち葉の音がサクサクと聞こえます。
自然の織り成す秋の造形です。
何気なく転がっている石も、落ち葉も、木の枝も、
自然の中にあるものは発想力さえあれば、
子どもの遊ぶ道具となり、成長の手助けになります。
“おもしろい!不思議だな”と興味や好奇心が膨らむ素材・自然物で
子ども達の感性が豊かに広がっていきます。
ゆり組さんは、「黒オバケ白オバケのみつけて絵本~カガミの国へようこそ!~」の絵本が大好きです。
お昼寝前には、怖いお話をしてほしいと先生の素話を楽しみにしている子どもたちです。
こどもたちから「おばけをつくってみたい!」とイメージが広がり、おばけ製作が始まりました。
画用紙、絵の具、廃材、カラーテープ、すずらんテープなど素材や道具を使って、自分のイメージを膨らませてダイナミックに作り、お友だち同士でアイデアを出し合いながら、ユニークな作品が出来ました。
おばけのイメージから、年中、年少組のお友だちを招いて『おばけやしきごっこをしよう』となり、
おばけ役の年長児は、ドキドキわくわく!!
「ここから出てきたら怖いよね」「おばけさんて、どんな声かなぁ」と
自分の想像するおばけをのびのびと表現していました。
降園の時に、つくった衣装を嬉しそうにつけてかえるお友だち、
ご家庭で持って帰った衣装をつけて、おうちの人を驚かしたお友だち、
お母さんに「おばけをみて泣いてくれたんだよ」とお話ししてくれたお友だち、
「こわくなくて楽しかった。また、したいね!」と沢山お話してくれました。
ちょっぴり怖い、楽しい思い出となりました。