植物が色づき、紅葉が輝き風に揺れ、
草の茂みや落ち葉の音がサクサクと聞こえます。
自然の織り成す秋の造形です。
何気なく転がっている石も、落ち葉も、木の枝も、
自然の中にあるものは発想力さえあれば、
子どもの遊ぶ道具となり、成長の手助けになります。
“おもしろい!不思議だな”と興味や好奇心が膨らむ素材・自然物で
子ども達の感性が豊かに広がっていきます。
植物が色づき、紅葉が輝き風に揺れ、
草の茂みや落ち葉の音がサクサクと聞こえます。
自然の織り成す秋の造形です。
何気なく転がっている石も、落ち葉も、木の枝も、
自然の中にあるものは発想力さえあれば、
子どもの遊ぶ道具となり、成長の手助けになります。
“おもしろい!不思議だな”と興味や好奇心が膨らむ素材・自然物で
子ども達の感性が豊かに広がっていきます。
ゆり組さんは、「黒オバケ白オバケのみつけて絵本~カガミの国へようこそ!~」の絵本が大好きです。
お昼寝前には、怖いお話をしてほしいと先生の素話を楽しみにしている子どもたちです。
こどもたちから「おばけをつくってみたい!」とイメージが広がり、おばけ製作が始まりました。
画用紙、絵の具、廃材、カラーテープ、すずらんテープなど素材や道具を使って、自分のイメージを膨らませてダイナミックに作り、お友だち同士でアイデアを出し合いながら、ユニークな作品が出来ました。
おばけのイメージから、年中、年少組のお友だちを招いて『おばけやしきごっこをしよう』となり、
おばけ役の年長児は、ドキドキわくわく!!
「ここから出てきたら怖いよね」「おばけさんて、どんな声かなぁ」と
自分の想像するおばけをのびのびと表現していました。
降園の時に、つくった衣装を嬉しそうにつけてかえるお友だち、
ご家庭で持って帰った衣装をつけて、おうちの人を驚かしたお友だち、
お母さんに「おばけをみて泣いてくれたんだよ」とお話ししてくれたお友だち、
「こわくなくて楽しかった。また、したいね!」と沢山お話してくれました。
ちょっぴり怖い、楽しい思い出となりました。