食欲の秋、スポーツンの秋・・・体を動かすことが気持ち良い季節です。
運動会や秋の遠足など子どもたちが楽しみにしている行事が盛りだくさんです。
行事を体験することで、子どもの成長を感じられることも多いと思います。
それらの行事を楽しむためにも、早寝・早起き・朝ごはんを心がけ、毎日の生活リズムを整えましょう。
先月、味噌作りの先生を招いて、ゆり組のお友達、お父さん、お母さん達で味噌作りをしました。
蒸した大豆をすり鉢に入れ、すりこ木で大豆をすりつぶし、麹と混ぜ合わせて味噌をつくりました。
今年も美味しい味噌ができるのが楽しみです。
噛むことの大切さを知り、噛むことが体にどういう影響を与えるかを教えます。
食事をするときに「噛む」ことをどれだけ意識していますか?
噛むことは食べ物を噛みくだくだけでなく、身体にうれしいことがいっぱいです。
- 肥満予防
- 集中力・記憶力アップ
- むし歯予防
- 食べ物の消化・吸収アップ
食事の時間が短かったり、せかしたりすると、どうしても噛まずに飲み込んでしまいます。
食事時間は30分程度とり、「カミカミだよ」「よく噛んで食べるとおいしくなるよ」などと声かけをしながら、よく噛む習慣をつけましょう。
10月31日のハロウィンはヨーロッパを起源とするお祭りで、秋の収穫を祝い悪霊を追い出すといわれています。
ハロウィンに必ず登場するかぼちゃのちょうちんは、もともとカブをくり抜いたちょうちんだったものがアメリカでかぼちゃになったそうです。
当園では、31日にハロウィンデザートを提供します。
目に良い食べ物は?
10月10日は目の愛護デー。目の健康のために良い食べ物を食事に取り入れて、目を大切に!目に良いビタミンのほか、魚に含まれるDHAやブルーベリーに含まれるアントシアニンも目の健康に効果的です。
●ビタミンA・・・目の乾燥を防ぎ、働きを良くする(緑黄色野菜・レバー・バター)
●ビタミンB1・・・目の神経の働きを正常にする(レバー・豚肉・ウナギ・麦)
●ビタミンC・・・目の充血を防ぐ(緑黄色野菜・果物・サツマイモ)