朝顔の苗植え
「成長のあしあと」をご覧下さい。
※保護者さま専用のページです。各クラスページを見るにはそれぞれパスワードが必要になります。
塩漬けした梅酢を使って梅しごとを体験しました。
梅の実にふれて、香りをかいで、梅酢が赤く染まる不思議を感じながら、
五感をいっぱい使って梅に親しみました。
達成感いっぱいの満足そうな子どもたち。
出来上がった梅干しはご家庭に持ち帰り、赤く色づく過程を楽しんでもらいます。
園庭にあるお茶畑で茶摘みを行いました。
芽吹いたばかりのお茶の葉を1本ずつ丁寧に摘んでいきました。
鍋にかけた茶葉を温かいうちに手でもむ「茶もみ」を体験しました。
新緑に囲まれ、年に一度しかない新緑を摘む貴重な機会となりました。
※当園の「食育」の取り組みはこちらをご覧ください。
あいごころ入園式・進級式を執り行いました。
園庭の桜も、みんなを歓迎しているかのように満開に咲き誇りました。
新しく入園したお友だち、新しいクラスに進級したお友だち、みんな仲良く元気いっぱいに、
3つの星「元気な子ども・思いやりのある子ども・考える子ども」に育ってほしいと思います。
今年度も職員一同、子どもたちを優しく、温かく見守りながら、共に成長していきたいと思っております。
そして、発達の過程や状況をご家庭と共有しながら、園とご家庭とが相互理解を深め、寄り添っていきたいと思います。
1年間どうぞよろしくお願いいたします。
~入園進級式のようす~
~パネルシアター「すてきな帽子屋さん」~
~入園進級式のようす~
~ゆりぐみ~
~さくらぐみ~
~すみれぐみ~
節分の日
「成長のあしあと」をご覧下さい。
※「成長のあしあと」は1年を通して成長していく子供たちの様子をご覧頂ける想い出アルバムです。
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いもほり
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鬼は外~ 福は内~
1月中旬、自宅の近くに"つくし"が顔を出しているのを見かけました😲
暖かい気候に惑わされ、うっかり出てきてしまったのでしょうか。
とは言え、朝晩は少し寒く 人間はもうしばらく上着が必要ですね。
2月の行事といえば「節分」があります。
「節分の日は、立春の前日」と決まっており、この日から春へと移り変わっていく節分の日は、季節と照らし合わせた日本特有の行事です。
子どもたちにも継承していきたい、大切な日本の文化ですね!
しかし、"なぜその日に豆まきをするのだろう?"と 考えたことはありませんか?
その理由は、「節分」の文字に秘密があります。
「節分」という言葉には、「季節を分ける」という意味があります。
『春夏秋冬』と、季節が春からスタートするように、春は一年の始まりとして大切にされてきました。
そのため、一年の終わりと言える立春の前日に 悪いもの(鬼)を追い払うために 豆をまいたとされています。
2月3日は豆をまき、新たな一年を気持ち良く迎えたいですね😊
食べ物が3つに色分けできることを教え、紙のおぼんに絵を並べてバランスの取れた献立を作ってもらいます!
※2024/3/4写真追加
<福茶>
湯呑に、昆布、梅、煎り大豆3粒を入れ、湯またはお茶を注いだものです。
平安時代にこのお茶を飲んだことで病気が治ったとされ、お正月や節分の日に無病息災を願い、親しまれてきました。
昆布は「よろこぶ」、梅は「松竹梅」、大豆は「まめまめしく働ける」という意味が込められています。
当園では、5日の3時のおやつにて提供します。
<おこと汁>
旧暦12月8日、2月8日の【事八日】(ことようか)に、無病息災を祈って食べる野菜たっぷりのみそ汁が「おこと汁」。
おこと汁は別名【六質汁】(むしつじる)とも呼ばれ、元々は芋、大根、にんじん、ごぼう、小豆、こんにゃくの6種類の具を入れて作ったみそ汁です。
ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、寒い季節に体の芯から温まりますね!当園でも8日の給食に提供します。
<恵方巻について>
今年の恵方は「東北東」です!
恵方巻とは、節分の夜に食べる縁起物の太巻きのことです。
春を迎える節分の日に1年の災いを払う厄落としや商売繁盛を願い、その年の恵方に向かい無言で丸かじりする習わしです。
恵方巻の具材は、七福神の「7」にちなみ、7種類入れるとよいとされます。
定番の具材にはそれぞれ縁起の良い意味が込められています。今年の恵方巻のご参考に!
きゅうり:名前から「9つの利」
えび:紅白の色から「めでたい」
だし巻き:黄色から「金運」
うなぎ・あなご:力強さや長い姿から「出世」「長寿」
しいたけ:傘の形が陣傘に似ていることから「護身」
かんぴょう:細く長い形から「長寿」
桜でんぶ:鯛をほぐしていることから「めでたい」