お知らせ

8月の食育「食中毒について知ろう!」&行事食「白玉団子」

夏野菜を積極的に食べましょう!

 

セミの声が鳴り響く、真夏の8月がとうとうやって来ます!

あまりの暑さに、外遊びも遠慮しがちになりますが、夏野菜たちは負けませんよ~!
水分をたっぷりと含み 気温の高さを克服し、強い紫外線に打ち勝つために 色濃い皮膚を身にまとった旬の夏野菜は、水分と栄養がたっぷりです。
暑さで食欲が落ちやすい時期でも夏野菜がおいしく感じられるのは、身体が水分を欲しているからなのかもしれませんね!

また、豊富に含まれているミネラルやビタミン類が、体温を下げたり 身体のだるさや疲れをとってくれたりと、夏バテ気味の身体に嬉しい効果をもたらしてくれます。
だからこそ、汗っかきの子どもたちには、、夏野菜をたくさん食べてもらいたいものです。
トマトキュウリはサラダで、オクラはさっと湯がいてしょうゆとかつお節で和えるだけなど、簡単一品料理でもメイン料理でも毎日の夕食に夏野菜を気軽に取り入れてみて下さいね。

 

今月の食育「食中毒について知ろう!」

食中毒とは、ばい菌のついた食べ物を食べてお腹が痛くなることです。

どうして食材を冷蔵庫に入れておかないといけないのか、どうすれば ばい菌がいなくなるのかなど、子どもでもわかりやすいように対策や予防について教えます!

 

 

今月の行事食「白玉団子」

8月14日前後はお盆と言われ、ご先祖様が現世に戻ってくる期間です。

その際、ご先祖様へお供えするものの一つとして白玉団子があります。

当園では、10日の3時のおやつのフルーツポンチに白玉団子を入れて提供します。

 

レシピご紹介

~サラダうどん~

 

【材料】

・うどん3玉分(乾麺でもゆで麺でも〇)

・お好きな野菜300g程度(レタス、きゅうり、トマトなど、オクラなど)

・シーチキン120g(鶏ささみや鶏むね肉を割いたものでも〇)

・卵2個(スクランブルエッグにします) 

 

<たれ>※ゆでうどん約3玉分 たれの材料はすべて合わせる
・酢 60g(大さじ4)

・油 60g(大さじ5)                

・しょうゆ 75g(大さじ4と小さじ1/2)

・砂糖 60g(大さじ6と小さじ2)

・すりごま お好みの量

・すりおろし玉ねぎ 1個分

・すりおろしりんご 1個分

 

【作り方】

  1. たれの材料の玉ねぎとりんごをすりおろし、玉ねぎを加熱する

  2. 1とタレの残りの調味料を合わせ、冷蔵庫で冷やしておく
  3. うどんを湯がく
    (その間に・・・)
  4. スクランブルエッグを作る
  5. 野菜をカットする
  6. うどんが湯がき終わったら、水洗いしぬめりを取る→ざるに上げる
  7. お皿にうどん、野菜、スクランブルエッグ、シーチキンを盛り付け、たれをかける
  8. 完成

 

こだわりの食材

~調味料編~

 

<みそ>

給食のみそ汁で使うみそは、「博士の手づくり麦みそ」を使用しています。
材料は、国産大豆、麦麹、塩のみで余計なものは含まれておらず、安心安全です。毎年9月には、農学博士の濱田先生をお呼びし、年長児とその保護者でみそ作り体験をしていますが、新型コロナウイルスの影響により、昨年、一昨年と中止が続いている状態です。
今年の開催は未定ですがみそを使ったクッキングは取り入れる予定です。

 
お味噌づくりの様子>>>

 

7月の食育「正しい姿勢で食べよう!」&行事食「七夕そうめん」

酸っぱいものを食べて、疲れを吹き飛ばしましょう!

 

毎日暑い中、お仕事・家事・育児お疲れ様です!!
そんな大人をよそに、「どこにそんな体力があるのだろう?」と不思議なくらい元気いっぱいな子どもたち!!ですが、、、これからどんどん暑くなると、大人と同様にいつもより疲れやすくなり、食欲も落ちる子が増えがちです。

いつもの料理にお酢やレモンなどを加えてさっぱりさせたり、ツルッと食べやすい麺類を取り入れたり、時にはカレーやウナギなどのスタミナ料理を取り入れたりしながら、暑い夏に負けない身体を作っていきましょう!    

 

 

今月の食育「正しい姿勢で食べよう!」

なぜ姿勢よく食べないといけないのか、その意味と正しい姿勢を教えます!

※2022/8/1写真追加

 

今月の行事食「七夕そうめん」

7月7日は「七夕」です。
彦星様と織姫様が天の川にかかる”カササギの橋”を渡り、年に一度だけ会える日です。
七夕にそうめんを食べるのは、織姫様の糸になぞり食べられるようになったという説があります。

7日に提供する「七夕そうめん」には、昨年の年長さんが作った梅を刻んでトッピングします。酸っぱい梅を食べて元気になりましょう!

 

 

土用の丑の日

土用の丑の日には、「暑い時期を乗りこえる!」という意味でウナギを食べる習慣があります。
ウナギには、ビタミンAや ビタミンB群が豊富に含ま れているため、スタミナを つけることによる夏バテ防止効果だけでなく、のどや鼻の粘膜を健康に保つ働きがあ ります。
なかなか治りにくい夏風邪の予防にもつながります。

※2022年の丑の日は、7月23日(土)と8月4日(木)です。

 

 

こだわりの食材

~調味料編~

 

<丸島醤油>

小豆島にて昔ながらの製法でゆっくりと時間をかけて作られたお醤油です。材料は、丸大豆・小麦・塩・種麹のみで添加物は一切使われておりません。
こだわりと自信を持っている丸島醤油さんだからこそ、当園も安心して給食に使うことができます。

 

7月の誕生会メニュー

7月22日金曜日に7月のお誕生会が開催されました。

今月の特別メニューは…
 
    • バターロール

       

    • ハムカツ

      ハム・小麦粉・卵・パン粉・こめサラダ油・中濃ソース・ケチャップ

       

    • 千切り野菜のコールスロー

      きゃべつ・人参・マヨネーズ・酢・きび砂糖

       

    • 蒸し枝豆

      枝豆・塩

       

    • 夏野菜のミネストローネ

      なす・パプリカ・ズッキーニ・人参・玉ねぎ・ベーコン・いんげん・トマトピューレ・塩・きび砂糖・ブイヨン

       

    • 白ぶどうゼリー

      白ぶどうジュース・水・きび砂糖・アガー

       

    • ヤクルト

       

8月24日(水)のさくらんぼカフェは「バスボム作り」

~バスボムを作ろう~

 

毎日暑い日が続きますね。
8月のさくらんぼカフェはお風呂に入れるとしゅわしゅわするバスボム作りをしたいと思います。

いろんな形、色、香りのバスボムをママ達でアレンジして作ってみませんか?

手作りバスボムでお子様と楽しいお風呂の時間になると嬉しいです。

 

 

日時・・・8月24日(水)10:00~11:00

受付・・・こども園事務所

場所・・・認定こども園大塚306号室

※事前に申し込みが必要です。
締切日・・・8月8日(月)
TEL 0985-62-4340 (担当:玉木、日高)

 

 

※3密に気をつけながら、さくらんぼカフェを再開しています。

マスク着用、手洗い、消毒のご協力よろしくお願いします。                                                         

受付での検温もお願いします。          

園庭開放:ご自由に遊べます。雨天時はひろいホールで遊びましょう。

 

※「さくらんぼカフェ」を再開するにあたり、認定こども園大塚における「新型コロナウイルス対策について」をご確認の上、ご利用下さいますようお願いします。

 

 

こども園大塚では様々な活動を通して子育て支援を行っています。詳しくはこちら>>

 

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