お味噌汁づくり・秋の作品
「成長のあしあと」をご覧下さい。
※「成長のあしあと」は1年を通して成長していく子供たちの様子をご覧頂ける想い出アルバムです。
保護者さま専用のページで、各クラスページ毎にパスワードが必要になります。
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いもほり
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12月の様子
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1年間、ありがとうございました!
今年度も残り1か月となりました。
4月当初は身体も小さく、食べる量も少なかった子どもたち。
この1年でグーンと大きく成長しました!
スプーンやフォークで上手にすくえるようになったり、苦手なものが食べられるようになったりと、
心も大きく成長したことと思います😊
私たちは保育室に入る機会がほとんどないため、子どもたちの方から「おいしいよ~♡」「今日の給食なぁに~?」
「あ!給食のせんせー!」「ばいばーい!」と、手を振り、声を掛けてくれる姿に、毎日笑顔が溢れました。
年長さんの保護者の皆様、ゆり組さんとはクッキングや食育で関わりの多い一年間でした。
卒園後、認定こども園での食育が頭の片隅に残ってくれていたら嬉しいです。
楽しい時間をありがとうございました。
お箸を使って乾燥大豆をたくさんつかめるのは誰かな!?
大豆10粒を一番早く移動させたお箸マスターを決める勝負の日です!
<ちらし寿司>
ひな祭りに欠かせない【ちらし寿司】。今では彩り豊かで華やかであってこそですが、昔は地味なお寿司でした。平安時代にひな祭りなどのお祝いの席で食べられていた、その名も『なれ寿司』は、魚にお米を詰めて発酵させた保存食だったそうです。江戸時代になると、具材をご飯に混ぜ込んで作る『ばら寿司』となり、現在の【ちらし寿司】へと変わっていきました。ひな祭りは女の子の成長をお祝いする行事、「華やかなものでなくては!」という子どもを想う親心から生まれた行事食なのかもしれませんね。
<ひなあられ>
カラフルでかわいらしい【ひなあられ】。白は「大地」、桃は「生命」、緑は「木々」とそれぞれの色はエネルギーを持っています。
ひなあられには、食べることでエネルギーを吸収し、健やかに成長できますようにという願いが込められています。
<ぼたもち>
春の彼岸にお供えしたり、食べたりします。おはぎとの違いは、形とあんこの種類です。【ぼたもち】は、牡丹の花に見立てられているため丸く大きく、こしあんで作ります。
おはぎは、萩の花に見立てられているため、小さな俵型に成形し、粒あんで作ります。当園では中に手作りのこしあんを少しだけ包み、きな粉をまぶした【ぼたもち】を24日に提供します。
鬼は外~ 福は内~
1月中旬、自宅の近くに"つくし"が顔を出しているのを見かけました😲
暖かい気候に惑わされ、うっかり出てきてしまったのでしょうか。
とは言え、朝晩は少し寒く 人間はもうしばらく上着が必要ですね。
2月の行事といえば「節分」があります。
「節分の日は、立春の前日」と決まっており、この日から春へと移り変わっていく節分の日は、季節と照らし合わせた日本特有の行事です。
子どもたちにも継承していきたい、大切な日本の文化ですね!
しかし、"なぜその日に豆まきをするのだろう?"と 考えたことはありませんか?
その理由は、「節分」の文字に秘密があります。
「節分」という言葉には、「季節を分ける」という意味があります。
『春夏秋冬』と、季節が春からスタートするように、春は一年の始まりとして大切にされてきました。
そのため、一年の終わりと言える立春の前日に 悪いもの(鬼)を追い払うために 豆をまいたとされています。
2月3日は豆をまき、新たな一年を気持ち良く迎えたいですね😊
食べ物が3つに色分けできることを教え、紙のおぼんに絵を並べてバランスの取れた献立を作ってもらいます!
※2024/3/4写真追加
<福茶>
湯呑に、昆布、梅、煎り大豆3粒を入れ、湯またはお茶を注いだものです。
平安時代にこのお茶を飲んだことで病気が治ったとされ、お正月や節分の日に無病息災を願い、親しまれてきました。
昆布は「よろこぶ」、梅は「松竹梅」、大豆は「まめまめしく働ける」という意味が込められています。
当園では、5日の3時のおやつにて提供します。
<おこと汁>
旧暦12月8日、2月8日の【事八日】(ことようか)に、無病息災を祈って食べる野菜たっぷりのみそ汁が「おこと汁」。
おこと汁は別名【六質汁】(むしつじる)とも呼ばれ、元々は芋、大根、にんじん、ごぼう、小豆、こんにゃくの6種類の具を入れて作ったみそ汁です。
ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、寒い季節に体の芯から温まりますね!当園でも8日の給食に提供します。
<恵方巻について>
今年の恵方は「東北東」です!
恵方巻とは、節分の夜に食べる縁起物の太巻きのことです。
春を迎える節分の日に1年の災いを払う厄落としや商売繁盛を願い、その年の恵方に向かい無言で丸かじりする習わしです。
恵方巻の具材は、七福神の「7」にちなみ、7種類入れるとよいとされます。
定番の具材にはそれぞれ縁起の良い意味が込められています。今年の恵方巻のご参考に!
きゅうり:名前から「9つの利」
えび:紅白の色から「めでたい」
だし巻き:黄色から「金運」
うなぎ・あなご:力強さや長い姿から「出世」「長寿」
しいたけ:傘の形が陣傘に似ていることから「護身」
かんぴょう:細く長い形から「長寿」
桜でんぶ:鯛をほぐしていることから「めでたい」
あけましておめでとうございます!どのようなお正月を過ごされましたでしょうか?
お休みが続くと生活リズムや食生活が乱れがちになります。
徐々に元の生活リズムに戻していき、体調を整えていきたいですね。
また、一日のスタートは朝ご飯なしには始まりません!!
しっかりと朝ご飯を食べて、脳と身体に栄養を与えることで、子どもたちはよく考え、元気いっぱい遊ぶことができます。
ごはんやパンだけでなく、お肉・お魚・豆腐・卵、牛乳・ヨーグルトなどのタンパク質を一緒に食べるとより一層良いですね。
子どもも大人も朝ご飯で元気にパワーアップ!
食事はみんなで楽しく食べる方がおいしいということを、様々な“こ食問題”を例に考えていきます。
※2024/2/1写真追加
<七草の炊き込みご飯>
人日の節句である1月7日の朝に、新年の無病息災を願い食べる七草かゆ。
春の七草が入るため、年末年始の御馳走で弱った胃を休めるために食べるとも言われています。
今年は7日が日曜日のため、5日の給食に「七草の炊き込みご飯」を提供します。
<ねりくり>
1月11日は鏡開きです。お正月の間、年神様の居場所になっていた鏡餅を開き食べることで、1年の無病息災を願います。
鏡餅には、年神様の魂が宿っていると言われているため、鏡餅はお供えして開いて食べてこそ意味があるものなのだそうです。
11日の3時のおやつでは、園内に飾っていた鏡餅とさつまいもを柔らかく蒸して合わせたものに、きな粉砂糖をまぶした「ねりくり」を提供します。(別名ねったぼ など)
※ちゅうりっぷ組、ひまわり組の子どもたちには、お餅を使わない「いも団子」を提供します。
今年も一年 ありがとうございました!
なんとなく慌ただしい12月。子どもたちの生活リズムは、普段から大人に左右されがちですが、年末年始は特に生活リズムが乱れやすくなります。
これから訪れる本格的な冬の寒さに負けない身体づくりのためにも、早寝・早起きをする、食事時間をきちんと決める、バランスの取れた食事を心掛けるなど、不規則な生活にならないよう注意したいところです。
12月といえば子どもたちが待ちわびているクリスマスがありますね!
今年はクリスマスが月曜日のため、前日の24日にクリスマスを楽しむご家庭も多いかと思います。
認定こども園大塚では、1日遅れての26日にクリスマスにちなんだ「デザートプレート」を提供予定です!
子どもたちが楽しみにしているおやつの時間が楽しいものになりますように♥
3月に【バイキング給食】があります!
どんなおかずやごはんが出てきたら嬉しいか、食べたい料理を答えてもらい赤色、緑色、黄色にグループ分けしていきます。
グループ分けの中身を見ていき、栄養バランスが良くなるように子どもたちから出た意見を基に、バイキングメニューを検討します。
※2023/12/25写真追加
<おこと汁>
旧暦12月8日、2月8日の【事八日】(ことようか)に、無病息災を祈って食べる野菜たっぷりのみそ汁が「おこと汁」。
おこと汁は別名【六質汁】(むしつじる)とも呼ばれ、元々は芋、大根、にんじん、ごぼう、小豆、こんにゃくの6種類の具を入れて作ったみそ汁です。
ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、寒い季節に体の芯から温まりますね!当園でも8日の給食に提供します。
<南京(なんきん)のみそ汁>
今年は12月22日が【冬至】です。
夏至を境に、日照時間が短くなっていたものが、この日からまた日照時間が少しずつ長くなっていくため、昔の人は太陽が復活する日としてお祝いをしていたそうです。
この日に食べるのが「かぼちゃ」!
黄色は魔除けの色とされており、かぼちゃを使った料理を冬至の日にいただくことで、無病息災を祈ります。
また、【ん】が付く食べ物を食べると良いとも言われています。当園でも22日の給食に提供します。
~コーンおむすび~
【材料】
・米 2合 ・ツナ 60g
・ホールコーン 60g
・酒 15g(大さじ1)
・塩 6g(小さじ1)
※お好みでツナを加えてもおいしくできますよ!
【作り方】
お米は洗って炊飯器に入れ、2合のメモリに合わせて水とコーン缶の汁を入れる
酒、塩を加え軽く混ぜ合わせる
水気を切ったコーン、ツナを上にのせ軽く 広げ、混ぜずに炊飯する
炊きあがったら、よく混ぜておむすびにする
~MVP350について~
宮崎市では、食育・地産地消を進める取組みの一環として、健康づくりにつなげていくため、毎日350gの野菜を食べて栄養バランスの取れた食生活を促す運動「MVP350(みやざきベジタブルプロジェクト350)に取り組んでいます。
子どもたちは色が濃く、味にクセがある野菜が苦手な傾向にあります。食感が苦手な野菜は小さく刻んだり、やわらかく煮ると食べやすいようです。
調理で工夫してあげることで、苦手な食べ物にも挑戦してみることができるようになるとよいですね。
※3~8歳児の1日の野菜摂取の目安量は、240gです。