1月の食育「ごはんの時間は楽しいな!」&行事食「七草雑炊」「ねりくり」※1/19写真追加

 

2023年もよろしくお願い致します!

 

あけましておめでとうございます!どのようなお正月を過ごされましたでしょうか?

お休みが続くと生活リズムや食生活が乱れがちになりますが、体調を崩さないためにも、徐々に元の生活リズムに戻していきましょう!

 

また、一日のスタートは朝ご飯なしには始まりません!!
しっかりと朝ご飯を食べて、脳と身体に栄養を与えることで、子どもたちは元気いっぱい遊ぶことができます。

ごはんやパンだけでなく、お肉・お魚・豆腐・卵、牛乳・ヨーグルトなどのタンパク質を一緒に食べるとより一層良いですね!

 

調理室一同、身体に優しい おいしい給食作りを今年も心掛けて参ります。

どうぞ、よろしくお願い致します。

 

今月の食育「ごはんの時間は楽しいな!」

食事はみんなで楽しく食べる方がおいしいということを、様々な“こ食問題”を例に考えていきます。

※2023/1/19写真追加

 

今月の行事食「七草の炊き込みごはん」「ねりくり」

<七草雑炊>

人日の節句である1月7日の朝に、新年の無病息災を願い食べる七草かゆ。

春の七草が入るため、年末年始の御馳走で弱った胃を休めるために食べるとも言われています。

今年は7日が土曜日のため、6日の3時のおやつに「七草雑炊」を提供します。

 

<ねりくり>

1月11日は鏡開きです。お正月の間、年神様の居場所になっていた鏡餅を開き食べることで、1年の無病息災を願います。

鏡餅には、年神様の魂が宿っていると言われているため、鏡餅はお供えして開いて食べてこそ意味があるものなのだそうです。11日の3時のおやつでは、園内に飾っていた鏡餅とさつまいもを柔らかく蒸して合わせたものに、きな粉砂糖をまぶした「ねりくり」(別名ねったぼ、いももちとも言います)を提供します。

 

 

<はるのななくさ いえるかな?>


せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(だいこん)

 

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